こんにちは、要小飴と申します。

今、この「こんにちは（おはようございます、こんばんは）、要小飴と申します。」という挨拶で始まる短い文章をほぼ一日一本のペースで書いています。自粛期間だったから、というわけでないのですが、始めたのが4月2日なので、ちょうど同じ頃に世の中が大きく自粛期間に入りました。

一日一本、ある程度まとまった文章を書くとなると、だんだんと書くことがなくなっていきます。毎日「今日は何を書こうか」と考えを巡らせます。その日に見たものや感じたこと、それまでも何となく思っていたけれど改めて考えがまとまったこと、好きな食べ物などなど。一日一回、頭の中の引き出しを片っ端から引っ張り出して、書くことを探しています。言うなれば、頭の中の換気をするようなものでしょうか。時には開かない引き出しを発見したりもしますが、毎日この換気をすることで、自分のことが少しずつわかってきた気がします。